「メーカー時代、だらだら働く雰囲気で業績が悪い部署があったんだけど…」
そんな書き出しから、くろけい (@kurokei_jp)さんは次のようなエピソードを投稿しました。
メーカー時代、だらだら働く雰囲気で業績が悪い部署があったんだけど「前職が幼稚園の派遣のお姉さん」が全てを変えたらしい。どうやら彼女はサボる人に「これだけがんばろ?」「できるかな?」「すごいね!」の幼児園児プレイ作戦で職場の男を操り、業績は好転。幼稚園の先生最強。職場に1人欲しい
— くろけい|仕事とモテを紐解く (@kurokei_jp) November 5, 2021
幼児園児プレイ作戦(゜o゜)
現場の士気を高める伝え方
相手が社会人であっても、『褒めて育てる』は効果的なようです。
「やれ!」と声を張り上げて言うのも「頼んだぞ」と肩を叩きながら言うのも、言っている事は同じなのに、伝わり方は全く違う。実は周りが上手くいかない原因は、周りが悪いのではなく、自分が周りをコントロールする力が無いのかもしれない。誰かを責める前に、自分を見つめ直す余裕を持ちたいでちゅね
— くろけい|仕事とモテを紐解く (@kurokei_jp) November 6, 2021
周りを自分に従わせようと躍起になるよりも、自主的に動いてもらえる工夫をしたほうが物事が円滑に進むのかもしれませんね。
関連:「こういう人に部下をつけるのはなぜ」ある疑問に深く頷いた
みんなの反応
●社会に出ると叱ってくれる人はいなくなるっていうけど、褒めてくれる人もいなくなるからな…
●モチベーションを上げる人物は、会社にとってかけがえのない存在
●褒めるだけでなく、スモールステップをやってるっぽいですね
●コーチングの教科書と3歳児の教育本は基本的に書いてあることが同じなので、真理だと思います
なるほどなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。