平野暁人/HIRANO Akihito(@aki_traducteur)さんが投稿した、小学生時代のエピソードに注目が集まっています。
小3の夏休みに「本を40冊読む」と言うと担任から「現実的な目標を立てろ」と叱られ、ムカついて休み明けに45冊分の読書記録を提出。先生は「信じなくて悪かった」と謝り、数年後にも「あの時は君という人間の意志の強さに感服しました」と書いた手紙をくれた。子どもに敬意を抱ける偉い大人だったな。
— 平野暁人/HIRANO Akihito (@aki_traducteur) August 31, 2021
素敵!(*’ω’*)
教師の鑑
己の非を認め、謝罪した先生。
日頃から児童と向き合っている証拠ですね。
いやいや、ぴらの少年は本を読む以外はぐうたらでぼんやりだったのです。でもこの先生は「変わった子」が好きで、友達がいなくても様子がおかしくても全力で向き合ってくれました。小中学校時代によい思い出はほとんどありませんが、この先生には今も感謝しています。
— 平野暁人/HIRANO Akihito (@aki_traducteur) August 31, 2021
相手が誰であろうと、自分に非があった際はきちんと謝れる大人で在りたいものです。
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みんなの反応
●どっちもスゴくて、何と言っていいのやら
●自分にも似たような経験あって持久走のタイム1分縮めるのを目標にしたら先生に怒られて30秒短くするのを目標にした。実際やってみたら50秒以上縮められたんだけど、自分は全く気にしてなかったけどその先生はガチで謝ってくれてた
●子どもに敬意を抱けること、そして素直に謝ることの出来る大人でいたい
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。