Sukuna (@SukunaBikona7)さんが投稿した、あるキノコにまつわる呟きに注目が集まっています。
スギヒラタケというキノコ、大昔から食べられていたのだけれど2004年になって初めて有毒と判明したという"新しい"毒キノコとして知られている。
2003年に感染症法改正により急性脳症が全数把握対象となり、急性脳症患者の共通項としてスギヒラタケの摂食歴があることが判明して気付かれたと→— Sukuna (@SukunaBikona7) October 2, 2023
言われている。
潜伏期間が長いと1ヶ月くらいあるので、それまで気付かれなかったのではないかと。
その毒成分を特定した論文が出たのはつい先月。https://t.co/33Hpvgk6in— Sukuna (@SukunaBikona7) October 2, 2023
マジかΣ(゚Д゚;)
衝撃の事実
潜伏期間が1ヵ月もあるとは厄介です…。
まだ実家にいた高校の頃まで、ちょうど今の時期、スギヒラタケが大量に取れて食べてました。
味噌汁に入れると美味しいんですよ。
今考えるとうちの家族や親せき一同、よく無事だったなあ……(;^_^A— MadDoc(まっどどくた~)⋈ (@xmaddoc) October 2, 2023
もしかすると、スギヒラタケのようにその毒性にまだ気づかれていない食べ物は他にもあるのかもしれませんね(・_・;)
関連:「今どこ!?」旅に出ると言い残し、今朝家を出た息子が…
みんなの反応
●なんかすごいな。今まではステルス毒キノコだったわけか
●元々腎機能障害か何かを持ってる人が杉ヒラタケを食べると急性脳症になりやすいんでしたっけ?
●これ初めて指摘した人は誰なのか、そして気付けた理由をすごく聞いてみたい
●すべてのキノコは毒がある。食べられるキノコは人間にたいして効かない毒なだけって意見もある。シイタケも実は毒あるからね
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。