YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中(@H_YOSHIDA_1973)さんが投稿した、面接にまつわる呟きに注目が集まっています。
ガチ公募の面接で「あなたの教養の定義は何ですか?」と聞かれ、「呑み屋で隣に座った初対面の客とお喋りをして楽しく時間を過ごし、適当なところで切り上げてお先に失礼する能力です」と答え、終了後「あれはさすがに言い過ぎだった」と激しく後悔した私を採用してくれた前職場には感謝しています。
— YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 (@H_YOSHIDA_1973) June 17, 2024
さすがの私も「ここには真面目にご奉公させていただこう」と思い、10年勤め上げました。
— YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 (@H_YOSHIDA_1973) June 17, 2024
おぉ(*’ω’*)
大切なスキル
「なお私の”教養の定義は、その後も今日までおおよそ変わっておりません」と、吉田寛さん。
でも、そうだよね。
相手の興味の範囲に対応出来る知識
論旨と方向を把握するための知能
話が面白くなるポイントを掴む感性
ちょうどいい質問ができるだけの知性
気持ちよく話させてあげられる品性
程よく盛り上げ余韻を残して去る自制心つまり、教養じゃんね。 https://t.co/sbSsFbTZvH
— おかりのーと (Ocarinaut) (@ocarinaut) June 18, 2024
回答から教養を感じた方も多いのではないでしょうか(*^_^*)
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みんなの反応
●御本人は反省してらっしゃるけど、いや、これ、エレガントな正解だと私は思うわあ
●これなかなか洗練された解だなぁ。教養の差は未知の人間に対するアプローチの差として表れやすい
●適当に切り上げてというのが結構難しい
興味深いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。