星子 旋風脚/Merry Men Inc.(@senpookyaku)さんが投稿した、ギャンブル障害にまつわる呟きに注目が集まっています。
ギャンブル障害の患者を700人見てきた精神科医の先生によると、ギャンブル障害の本質は「同じ行為を繰り返しながら、違う結果を期待する」ことらしい。狭義のギャンブルに限らず、この状態っていろいろな表現活動や仕事でも陥りやすいから気をつけないとな。
— 星子 旋風脚/Merry Men Inc. (@senpookyaku) June 4, 2024
※元の記述は『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』(著・帚木蓬生)より
— 星子 旋風脚/Merry Men Inc. (@senpookyaku) June 4, 2024
なるほど( ‘ω’ )
他人事ではない
なお、引用リポストにはこんなコメントも。
ゲームも同じかもしれないな。ソシャゲに限らず。ユーザーに新しい体験を届けようと開発側は必死に考えるけど、ユーザーが求めてる新たな体験とはそれまでと違う行為(操作)などではなく、これまでと同じ行為を繰り返しながら結果(達成感)が違うもの、と言えるのかも。 https://t.co/IMZn04gvv8
— むげんびっと@HGT48 (@Mugen_Bit) June 4, 2024
”自分の行動を変えず結果の変化を期待する”というのは、仕事や趣味においても発生しやすいため、十分注意する必要がありますね。
関連:近所の病院が閉院し、飛び込みで受診する患者に困っていたら…え
みんなの反応
●パチスロの依存を診る医師さんが「勝ちっぱなしだったら飽きてしまう。負けるからやり続ける。」っていっててなるほどなぁと
●博士課程に進んだり麻雀にハマりまくったあたり、ギャンブル狂の素質は感じてたけど、パチスロとか競馬とか始めてなくてほんまによかった
●行動変える事で結果を変えようと考えないから賭けごとにハマるんだろうかな?自分自身が賭け事にそれほどハマらない理由わかった気がした
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。