はなこっぴ(@hanacoppy)さんは、同級生の家が火事になってしまったときのエピソードを投稿しました。
小学生の頃、同級生の家が火事になって、クラスで「古着などを集めて渡そう」ってことになったので、張り切って家で母親に伝えたら、「古着なんて貰っても困るだけでしょ。人が着ないようなものを誰が着るのよ。必要なのはお金よ、金」って言われたことがある。
— はなこっぴ (@hanacoppy) June 18, 2021
結局、わたしは学校に古着を持っていかず、同級生たちがたくさん持ってきてるのを居心地悪く眺めてたのだけど、その間に母親はとっととお見舞金を渡しに行ってたらしい。
後日、向こうのお母さんがうちまで「本当に助かりました」と御礼を言いに来てくれて、ああ母親が正しかったんだなあと思った。— はなこっぴ (@hanacoppy) June 18, 2021
素晴らしい!!( *´艸`)
1番助かるのは
本当に必要としているものは何なのか、相手の立場になって考えることが大切ですね。
大切なのは気持ちとかいう言葉があるけど、それはお互いに余裕がある時に限るよな。
切実に困ってるときって、頑張れってただの応援の言葉より、しょうがねぇなってグチグチ言われながらの1000円がマジで死ぬほど助かることもある!— りっくん (@8D0bI3KwTFqGlfE) June 18, 2021
お母さんの思いやりのある判断に、脱帽です(*^_^*)
関連:小3娘の足に鉛筆を刺したクラスの男子。その後の展開に絶句
みんなの反応
●ダブるパーツは余りまくるし、寄付ゼロのパーツは結局買わなきゃいけないしで結局お金が要るんですよね
●自分が小学生の時は1人500円玉をカンパしましたが、(当時は)児童が千人ほど居たので結構な額になりましたね…
●火事になったことある身としてはその通り! としかいいようがない。お見舞金を集めてくれた友人や会社の同僚にはいまだに感謝してる
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。