ニート先生(@neet_nanyona)さんが投稿した、京極夏彦さんにまつわる呟きに注目が集まっています。
京極先生、30頃にバブル崩壊で仕事も減って時間だけあるから小説書いてどっかの嫌味な編集に「ふん、こんなの誰でも書ける」みたいな事言われる為に出版社に持っていったら会社の方が有名作家が匿名で自分たちを試してるんじゃと疑われる出来だったって話なので格が違う。それが姑獲鳥の夏。
— ニート先生 (@neet_nanyona) December 12, 2023
すごすぎる((((;゚Д゚))))
非凡な存在
常人には真似できません。
俺が見た何かでは「自分の仕事は終わってるんだけどみんな残業してて帰りにくいから」みたいな話だった気がする、姑獲鳥の夏創作秘話。 https://t.co/xdcxQjXcw6
— ズイショ (@zuiji_zuisho) December 12, 2023
なんでも『姑獲鳥の夏』を読んだ編集者が上司にかけ合い、その日のうちに出版が決定されたのだとか。
流石すぎるエピソードに感服しました(*’ω’*)
関連:ある廃品回収員が、客から書斎の本を譲り受けた結果…マジか
みんなの反応
●あんなの誰でもかけてたまるか
●「井の中の蛙大海レベルだった」のケースだ
●これ実際暇な大御所先生らは偶にこういう遊びを仕掛ける事もあるのかなって聞くたび思う
●姑獲鳥の夏好きすぎて卒論にした
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。