S (@BLTplz)さんが投稿した、駅のコインロッカーにまつわる呟きに注目が集まっています。
交通系ICが使える旧タイプは、カードが決済手段と鍵になって便利だった。そのままでよかったのに、タッチ決済やQRにも対応した新タイプにリプレイスした結果、預入時に発行される紙がないと開けられなくなってしまった。強み弱みを読み違えて決済手段を増やした結果、体験価値が低下したモデルケース。 pic.twitter.com/lG7BNsx2l5
— S (@BLTplz) December 4, 2023
あー(;´Д`)
良いのか悪いのか
決済方法が増えて便利になった半面、思わぬところに影響が出てしまいました。
交通系ICに特化するより、決済手段を増やす事が重要な時代と思うとなんだかなぁ…
そしてレシート紛失のリスクを抱え、不便になるというのはね。このロッカーに限らず、決済手段を増やさないと、ホントに人が寄り付かないのだろうか?
駅ナカはあえて交通系IC限定にしても良いと思うけど。 https://t.co/32phWiECKm— かがやくごったん (@e7_sg_gotsu) December 6, 2023
なお、リプライ欄には「外国人観光客の利用も増えたためではないか」との意見も。
様々な事情があるのかもしれませんが、交通系ICが鍵になる機能も残しておいてほしかったですね(;´・ω・)
みんなの反応
●かえって不便になっちゃいましたね
●新宿駅でレシート紛失して大変なことになったやつだwwwwwww
●技術的にはSuicaとかの時だけ鍵にすることは可能だと思うので、コストと引き換えに利便性が犠牲になったイメージ
●「レシートが無いと〜」みたいな文言もね。QRコードが鍵なのでスマホでQRをスクショすれば開けられるみたいな方法も記載しておけばなと
共感を呼ぶ呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。