「なぜか映画や小説とじっくり向き合ってられなくなった」
そんな書き出しから、ながた/ロウアイキュー(@IowlQ)さんは以下のような呟きを投稿しました。
なぜか映画や小説とじっくり向き合ってられなくなった。栄養のある作品を咀嚼できない。気づけば思考停止でユーチューブを開いている。テンポの早いショート動画をスナック菓子のようにポイポイ放り込んでる。小さいサイズじゃないと口に入らない。って感覚がここ数年ずっとある。
— ながた/ロウアイキュー (@IowlQ) October 31, 2023
なるほど(;´･ω･)
あるある
TikTokやYouTubeショートに慣れると、腰を据えて大作を視聴するという気力がわかなくなるのでしょうか。
これめちゃくちゃわかる。
作者が視聴者の咀嚼ありきで構成した映画は精神的な体力の余裕がないと観られなくなってしまった。
重い作品とか後味が悪いと想定されている作品でなくても疲れてしまう。オチのために2時間も風呂敷を拡げることのお手伝いができない。現代病。 https://t.co/j9QYy9RTTD— milmil (@milmilVOPE) October 31, 2023
手軽にできるつまみ食いもいいですが、時間をかけて完食するからこそ得られるものがあると考えると、複雑な気持ちになりますね。
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みんなの反応
●ゲームもコンシューマー立ち上げるのが面倒でスマホゲーをぼけっとしながらやって時間を浪費してしまう…
●一時期、同じような感覚になったことある。でも映画をじっくり見るとやっぱりいい。そのときのコンディションによると思います
●だから強制的に一つのことに集中させられる映画館みたいな空間に頼ってる
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