「父の偉大さをひしひしと感じている」ある男性がそう思った訳は

歩兵(@gontasan1992)さんが投稿した、自分の親にまつわる呟きに注目が集まっています。

親になって、専業主婦の母が毎日「行ってらっしゃい」と「おかえり」を言ってくれて、毎年夏と冬に2回旅行に連れてってくれて、習い事もやりたいだけやらせてくれて、高校から私立に入れてくれて、大学も私立に入れてくれて、留学までさせてくれた父の偉大さをひしひしと感じている。

— 歩兵 (@gontasan1992) September 26, 2023

ただ冷静に思い返せば父と過ごした思い出はこの夏と冬の旅行くらいで、平日は家にいなかったし休日も接待してたりゴルフしてたりしてあまり一緒に過ごす事がなかったので自分はそうはなりたくはないし、共働きなので共働きなりの金と愛情のバランスの最適解みたいなものを模索していきたい。

— 歩兵 (@gontasan1992) September 26, 2023

なるほど( ˘ω˘ )

ありがたみがわかる

今は共働きが主流ですが、自分たちの親世代は”結婚後女性は専業主婦になる”という家庭も少なくなかったかもしれません。

母親が家にいてくれないと父はずっと仕事に行けないわけで…両親に感謝じゃ駄目なのかな。
上の世代の人たちって勘違いしてるけど、子供がいて母親に専業してもらってる父親の年収は、2人で稼いだものだと思ってる。私の家も父は夜遅かったけど、どう考えても子供3人彼だけだと育てられない。 https://t.co/LbxVQplGUT

— マイケル@アカウント復活 (@michael_shisan) September 27, 2023

大黒柱である父と、家族を献身的に支える母親のタッグがあったからこそ、充実した子ども時代を過ごすことができたのでしょう。

自分の子どもにもできる限り様々な経験をさせてあげたいという親心が芽生えるのも頷けますね。

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