ゆあ (@iIhcXSId7KFtIfP)さんが投稿した、小学生の息子さんとのエピソードに注目が集まっています。
学校行けず帰宅した息子を抱きしめたらしくしく泣き出した。自分は学校に行けないダメな子だと泣いている。ダメなんかじゃない。学校じゃないところでがんばればいいと体を撫でた。手伝いを頼んだら、泣き止んですぐ階段掃除し始めた。
— ゆあ (@iIhcXSId7KFtIfP) February 2, 2021
立派…!(*´ω`*)
ひとつの個性
なお、リプライ欄には様々なコメントが寄せられていました。
我が家の末っ子次男も小3から中3まで不登校。家事を手伝って貰い、いっぱい褒めてあげた。高校は自らコミュニティ能力を付けたいと言って、定時制に。2020年無事成人。優しい素直な子に育ってくれました。親が思うより本人は自分なりにちゃんと色々考えてます。見守ってあげて下さいね。
— DROP (@DROP43132022) February 3, 2021
ウチの息子も小5で、行こうと思うとお腹が痛くなり涙が溢れ。
行けないのではなく行かない選択。不登校ではなく登校拒否と、親子して立ち位置変えたら気持ち楽になり、中学からはフリースクールにせっせと登校。一浪してこの春大学4年生。環境さえ整えば子どもは自らの力で伸びてくれますよ。— kyoko (@kirikonosippo) February 3, 2021
『学校に行けない子=悪い子』ではありません。
息子さんが自分を責めずにのびのびと過ごせるよう、心から願うばかりです。
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みんなの反応
●行かなくても理解してくれるご両親がいるってすごく羨ましいです。学校に入ってしまうと、先生など関わる人間を選べません。良い人に当たれば良い影響を受けられますが、その逆の場合は辛いでしょう。距離を取ることもできず、我慢することにエネルギーを取られますよ。学校の外で良い人に出会うべき!
●うちの子も立派な不登校でしたよ。生まれて数年で学校生活に放り投げられて、周りに合わせていかなければならないのは当たり前のことではないと思います。その子のペースがあります。今は安心できるところで充電中ですね
●学校は集団行動の最たる場です。集団が苦手な子もいますし、合わないクラスメートや先生がいる場合などは中々回避できない空間です…。学校に行くのが普通という考え方を社会として改めた方が良いと思います。学校行かんでも人として素晴らしい人は沢山いる、それが真実です
●学校に行かないダメな子。そんなことは無いのに、誰かが子どもたちにそんな呪いをかけています。それを解いてあげたら、子どもはできないことではなく、出来ることと向き合えますよね。泣きながら帰った家に、優しいお母様がいらっしゃって良かったです
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。