𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri)さんが投稿した、ある上司とのエピソードに注目が集まっています。
新卒のとき、上司が温厚な人だったので『ミスしてもあまり強く怒らないですよね』と言ったら、『”アホボケカス”と1時間詰めようが、”次は気を付けろよ”で済ませようが、自省する奴はするし、しない奴はしないから無駄なことはしない。これを矯正できるのは30歳まで』と言われたけど、真理だったなと。
— 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri) August 17, 2023
『ド詰めされないと改善できないタイプならやってもいいけど』と言われて震え上がったこのとき以来、内部でも外部でも、ミスした際に相手が怒ってきても無言でも、反応に関わらず同じように自省して改善することを心掛けるようになった。
— 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri) August 17, 2023
なるほど…。
受け取り方の問題
指導者がどんなに伝え方を工夫しようと、相手が真摯に受け止めてくれなければ意味がありません。
これは本当に真理で、愚かな大の大人に「あなたは愚かなことをしていますよ」と諭したところで、自省して「そうか。行動を改めなくては…」などと思うことはないんですよ。本当に自省できる人は誰にも指摘されずとも、ミスが判明した時点で自省しますからね。しない奴は何を言われてもしないし。 https://t.co/7FCnq4Uh3Q
— もこ猫PhD 雀魂がんばる (@mokonuco) August 17, 2023
上司の方の言葉にハッとさせられました。
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みんなの反応
●30歳まで、これはほんとマジよなぁ…30位超えてくるともう何言ってもだいたい響かん
●社会人3年目までに自省して矯正出来ないヤツはその後何年経ってもダメ、というのはどこの企業のコーチングでも話しています
●怖いね。言われなくなったら
●寧ろ自省しないような奴は何言っても改めないどころか、時には直ぐにパワハラだと言って騒ぎ立てるリスクが有るので、特に中間管理職ならばそっと距離を取った方が最適解まである
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。