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編集者から印税率を1%下げると言われ、翻訳家が反論すると…

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Y. Furusawa 古沢嘉通 (@frswy)さんが投稿した、ある編集者とのやり取りに注目が集まっています。

なるほど…。

死活問題

おっしゃる通り、作品を作り出す人がいなくなれば商売そのものが成り立たなくなってしまいます。

書籍の売り上げが伸び悩んでいる昨今、どうにか支出を減らしたいという事情もわかりますが…

翻訳家や作家に対して正当な対価を支払うのを渋ることによって、出版業界の衰退を加速させる恐れもあるのではないでしょうか。

関連:職場にいる『仕事できないおっさん』を馬鹿にしない理由は…

みんなの反応

●物価は上がり印税は下がる。しかも、部数は減る

●翻訳ではなく創作だったら、「じゃ、取引終了で、今後は直接オンライン販売のみにしますので…」と言ってしまえるけど、翻訳は原作の版権抑えられてると何ともならんものな

●もう出版社抜きで海外の良い本を独自で権利とって翻訳してKindleなどで販売する時代なのかも

●外資の出版社が大々的に日本に乗り込んできたら、作家や漫画家が軒並み買収されて日本の出版社で本を出さなくなりそう

考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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