TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga)さんが投稿した、美大生時代のエピソードに注目が集まっています。
美大で講師の先生に「上手い人が多くて困っちゃいますw」と自虐的に話した時「だったらそこで戦わなきゃいいじゃん。争う相手が多いほど、そこで勝つのは難しい。なら君が一番になれるところを見つける努力をしたほうが生き残れるよ」と言われたことが自分の視野を広げてくれて今でも支えになってます
— TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) June 6, 2023
正直「うまいじゃん!頑張ればうまくいくよ!」みたいな励ましを期待していた気がします。でも、予想に反して、先の投稿のようなお言葉をいただけたのが印象的で、「それでいいんだ!」と勇気をもらえた記憶があります。戦い方はひとつじゃないと学生時代に気がつかせてくれた大切な経験でした。
— TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) June 6, 2023
なるほど(*‘ω‘ *)
鶏口牛後
今いるフィールドに見切りをつけ、自分の能力を活かせるフィールドへと飛び込むのは、逃げではなく立派な戦略です。
これすごく分かるなぁ。
一つの領域で戦うことに自信なくなってる人多いと思うけど、
領域や戦い方を変えることで花開くこともあるので、
自分で自分の世界を狭めないように、
と今の不確実性の高い世界で生きる後輩たちにはエールを送りたい。 https://t.co/RSUC6RwlOJ— 川村 真耶🐈猫と美容好き社長 (@mayakneko) June 7, 2023
これは、芸術以外の分野にも当てはまる大事な考え方ですね。
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みんなの反応
●マーケティングの基本。素晴らしい先生や
●そう。みんなが競うレッドオーシャンにわざわざ出てく必要ない。一般の注目度低くても、自分が勝てるニッチを見つけるのも悪いことではないんですよね…
●絵は上手さで勝負するなと言われた事ある。キリがないからだって
●俺も穴場を探してみるか
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。