「学卒ですぐ大学院行くより…」
そんな書き出しから、Roggy(@roggy_phd)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
学卒ですぐ大学院行くより、1年間以上働いて(雇用保険必須)から大学院行くと教育訓練給付金で2-5割の学費補助があるの、教育制度のバグに近い
— Roggy (@roggy_phd) May 2, 2023
※厚労省に指定されてないとダメですhttps://t.co/kR70tXSKqh
— Roggy (@roggy_phd) May 2, 2023
なるほど(*’ω’*)
道が拓ける
社会人になってから明確に学びたい分野が見つかったという方にも耳寄りな情報です。
一度ちゃんと長期に働いた人が大学院有利なのは、バグじゃなくて正常動作です。社会の問題を大学院などの教育機関に持ち帰って研究解決するのが大学院の本来の役割のひとつであり、また、教育訓練給付制度の目的のひとつなので。 https://t.co/PDKPmLeVb7
— 手塚一佳 DFA/博士(芸術) (@tezukakaz) May 2, 2023
大学院への進学を考えている方は、参考にしてみてください(*^_^*)
関連:「家族という重石をつけておかないと…」続きに考えさせられる
みんなの反応
●筑波大の地域未来創生教育コース(社会人修士)はこれ使えるのでおすすめです
●院行くとしたら学費どうしようかと思ってたけど、この手があったか
●これ厚労省のパンフレットも読んだんですけど、医学部医学科も業務独占資格取得講座に該当するので、4年間だけといえど大幅な補助となりますね
●社会人大学院が対象に入る「専門実践教育訓練給付金」は初回適用で雇用保険加入2年以上かつカウンセラーとの面談で必要性のジャッジがある
有益なお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。