TwitterユーザーのSIVA (@sivaprod)さんが投稿した、『近所の本の自販機の貼り紙』が話題になっています。
[ada]
SIVAさんちの近所にある小さな本屋さんには、本の自販機が設置されています。
そこで販売されている「週刊少年ジャンプ」は255円なのですが、自販機では10円以下のお釣りを出すことが出来ません。
切り上げて260円にしても良さそうなものですが・・・
本屋さんの店主は、こんな方法を選びました。
近所の小さな本屋のコミック自販機。小さなことだけどこういうことで街の体温を感じる。 pic.twitter.com/6a4OECCvCa
— SIVA (@sivaprod) 2015, 11月 17
260円を入れて買えば、お釣りの5円が挟まれた本が出てくるとのこと!
1冊1冊挟む手間が発生してしまうというのに・・・これは温かい(*´ェ`*)
Twitterでは…
@sivaprod @chimrin いいね! あったかいんだから〜♪
— ゆらし (@0906Katsu) 2015, 11月 18
@sivaprod
きっと優しい方なんでしょうね!(*˙︶˙*)ノ゙
— にこさん(*˙︶˙*)ノ゙ (@niinaisikawa217) 2015, 11月 20
似たような経験をしたことがある人も。
@sivaprod 30年くらい前に牛乳の販売機で同じ様な貼り紙見て感動したな
— 金宮@ホッピー (@HoppyKinmiya) 2015, 11月 18
@sivaprod そうですね。牛乳の自販機は牛乳屋さんの店先にあって紙パックに5円玉がセロテープで貼り付けてあるのです。いつも買うのが夜中なので店主には会ったことがありませんでした。きっと良い人に違いない。
— 金宮@ホッピー (@HoppyKinmiya) 2015, 11月 18
店主の顔が見えない自動販売機ですが、そこにはしっかりと人柄がにじみ出ていますね(*´ェ`*)