「いのちの電話にかけたことあるけど」
そんな書き出しから、るか (@ruruka27532)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
いのちの電話にかけたことあるけど「これから結婚したり出産したり楽しいことあるんだから!」とか美味しい物食べたり旅行行ったり〜みたいな何も響かないこと言われて、こちらが聴き役になって相槌打って気を遣って「話を聞いていただいて気持ちが楽になりました」と社交辞令言って疲れただけだった
— るか (@ruruka27532) April 2, 2023
社交辞令言うのは①なんと言えば相手を嫌な気持ちにさせないか無意識に考えてしまう②相談員さんが言うことを否定するようなこと言うと「じゃあなんて言ってほしいの!」と苛立ちをぶつけられたり陰性感情をぶつけられて更にダメージ受けるから。あともやっとさせたまま終わりたくないから(自分のため)
— るか (@ruruka27532) April 4, 2023
なんと…。
見当外れな助言
相談者の心労を増やしてしまっては、いのちの電話を設置している意味がありません。
いのちの電話、あたりはずれありますよね。私がかけた時は本当にゆっくり話をきいてもらえて、共感してくれて、理解してくれない旦那などに文句悪口をいってくれて、かけてきてくれてありがとう!って感じで嬉しかったです。女性窓口ははずれで、わかりきった話をされ、しかも説教くらいました…
— 干椎茸さん(あやお🍄) (@snowayamama) April 3, 2023
相談員の方には、自分の言葉が相手にどんな影響を与えるのか考えた上で発言するよう心がけてほしいですね。
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みんなの反応
●相手を満足させないといけないというプレッシャーで社交辞令言って肝心の自分の事は全く解決せず不満がたまるだけでした
●わかる。「困っている人を助けるために無給で頑張る心優しく健気な私」という物語の引き立て役を演じさせられる為だけの時間
●結婚と出産関係で悩んでる人、多いと思うんだけど… お出かけだって楽しいだけじゃないわよ
●どっちが相談してんだかわからなくなるな。人の話聴くのって結構大変で、ちょっと暇つぶしにできるもんじゃないよね
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。