「オタフク風邪にかかってるのに…」
そんな書き出しから、野島高彦(化学・化学実験・化学要習・大学基礎演習)(@TakahikoNojima)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
オタフク風邪にかかってるのに「うつせば治る」論の親が学校イベントに参加させた結果,楽器が上手くて将来を期待されていたクラスメートに感染させて難聴にさせてしまったという人がいた.十字架を背負った人生だと言っていた.その十字架を親は背負わない
— 野島高彦(化学・化学実験・化学要習・大学基礎演習) (@TakahikoNojima) January 28, 2023
そんなことが…。
責任の所在
その十字架は、感染症に罹患している我が子を登校させた保護者が背負うべきです。
クラスメートの将来を台無しにしてしまったと自責の念に苦しむ姿を見て、何とも思わないのでしょうか…。
毒親の毒は他人の子供にまでいってしまう… https://t.co/90Oasnnb9K
— さかす (@sacas_puyo_2) January 29, 2023
モラルや常識を持たない大人が親になると、このような不幸が生まれることもあると知り胸が痛みます。
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みんなの反応
●子どものころ「うつしてあげる」って言っておたふくの子どもをつれてきたBBAと、家の中に招いたうちのバカのことは当時でもバカか?と思った。しっかりうつった
●アガサ・クリスティ「鏡は横にひび割れて」を思い出します。あれは麻疹ですが、不用意に他人に感染させたことが殺人の動機となりました
●そうやって社会は成り立ってるんや、持ちつ持たれつなんやという人がいて、頭がおかしいと思いました
言葉を失うお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。