Sukuna (@SukunaBikona7)さんが投稿した、プロと一般人とのあるギャップに注目が集まっています。
「火災に遭ったけど鼻毛が焦げただけで済んだ」という話を聞いて安心するのが一般人で、メチャクチャ心配し出すのが救急医。
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 27, 2022
なぜ?σ(´・д・`;)
大事な指標
鼻毛が焦げた程度で済んだのであれば、軽症な気がしますが…。
多くは鼻毛が焦げるほどの熱い気体を吸い込んでいるので、その場合には気道の熱傷を疑います。
熱傷を起こした部位は基本的には浮腫を来すので、特に声門部が浮腫を起こすとそれによって即座に窒息に陥る可能性があります。— Sukuna (@SukunaBikona7) December 27, 2022
さすが救命の専門家の視点は違いますね(゜o゜)
関連:「瀧汗が止まらず」上皇陛下の前で研究発表をしたら…思わぬ質問
みんなの反応
●気管支が!肺胞が!じわじわ来そうで怖い
●冒頭に「ついさっき」がつくと怖さがリアルに…
●医療漫画で知った雑な知識で「アレそれヤバくね?」と気づいてすぐ病院に行けというヲタ一般人
●これのヤバさは知らなければ気づけないよな…
なるほどな呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。