「図書館員からもお願い」
そんな書き出しから、桜子🌸📚 (@sakurako3188)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
図書館員からもお願い。お子さんが借りたいと言う本が何度目かの同じ本でも「またそれ?違うのにしなさい」ではなく「それ面白いね、また借りよう」と言ってあげてほしい。子どもは変わりない愛情を確認するかのように自分が知っていて心地よい本を繰り返し借りたがる。 https://t.co/yJkwpHXmww
— 桜子🌸📚 (@sakurako3188) December 18, 2022
そうなのか(*゚0゚*)
ハッとする助言
同じ作品ばかり読みたがるのには、”お気に入りだから”以外にも理由があったのですね。
なお、リプライ欄にはこのようなコメントも。
中学時代の塾の先生が「子どもは知らないことを不安に思うから、知らないものでは楽しめない。知っている世界で、それまで気付かなかったことに気付くことが彼らの学び。だから同じものを繰り返し見たがる」と言っていたのを思い出した。
子どもを育てている間気にしている言葉。 https://t.co/CdivmkllDw— たくメモ@抽選系多め (@see__port) December 19, 2022
本を選ぶ際は、大人の主観を押しつけず子どもの意思を尊重するよう心掛けたいものです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
関連:司書に「本を破いてしまったので弁償します」と言うと…えっ
みんなの反応
●そうそう、内心「またそれ?!」とびっくりする頻度で借りる。好きなんだよね
●何度も観た映像を繰り返し観たがるのもそれなんだろうな
●自分も図書館で同じ本ばかり見てたなあ
●娘も図書館で同じ本ばっかり見つけてくるから、「またそれ借りるの〜?」って言っちゃってた
参考にしたいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。