それはありっち⊿ (@Arichi_keyaki)が、『さんふらわあ さっぽろ』に乗船していたときのことでした。
【速報】
さんふらわあ さっぽろにおいて乗客が財布を紛失したが、船長が指定した期限の11時15分までに届け出が無かったとの事で、大洗港着岸後海上保安庁の捜査が入ることになり、下船が大幅に遅れる見込み。#商船三井フェリー#さんふらわあさっぽろ #大洗港 pic.twitter.com/K2fDJnXbou— ありっち⊿ (@Arichi_keyaki) November 13, 2022
えええ(゚Д゚;)
非常事態発生
ちなみに、20トン以上の船舶の船長は船内における犯罪につき、司法警察職員として犯罪の捜査・犯人の逮捕などの権限が与えられているのだそうです。
財布無くした人が紛失を申し出て、船長が「見つけたら届け出てください」と3回の放送で乗客に協力を求めましたが、無かったので窃盗事件として船長が海上保安庁に連絡したようです。
— ありっち⊿ (@Arichi_keyaki) November 15, 2022
その後、犯人は無事に捕まったとのこと。
1人の迷惑な行為により足止めを食らったのは非常に腹立たしいですが、ある意味でレアな体験をしましたね(・_・;)
関連:「一瞬混乱した」瀬戸内海で船が牽引していたのは…マジか!
みんなの反応
●へぇ〜〜、そんなことあるんだ…!
●船長の権限すごい
●船みたいな中で盗難があったらどうなるんやろうかと考えたことがあったが、全員下船できないまま捜査が始まるのか
●海に投げ捨てるとか証拠隠滅される前に捕まったようでよかった。犯人、生きた心地しなかっただろうな
まさかの体験談に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。