猫貸し屋@イカ気味 (@nekokasiya)さんは以前、学生用の実験室に施されている「とある工夫」について、こんな呟きを投稿しました。
学生実験室の前の廊下。基礎工は化学系のこの棟だけ、外開き&レバー式のとびら。火だるまや手首から先がなくなっても体当たりで廊下に出られるように…(マジで pic.twitter.com/rw3HH4dtYP
— 猫貸し屋@イカ気味 (@nekokasiya) 2018年4月17日
そんな事情が…!(((゚Д゚;)))
『手首から先がなくなっても』…!!
日々の研究は、本当の意味で「命がけ」なのですね…!
化学実験室が並ぶ校舎のトイレには浴びた化学薬品を洗い流すための緊急用シャワーが設置されてます。
— kirara940 (@kirara940) 2018年4月18日
備えは大切ですが…どうか活用する機会が訪れることのないよう、心からご無事を祈るばかりです。
関連:先生『私の講義は面白いのに、何で学生が寝る?』 導いた結論は…!
みんなの反応
●なるほど、万が一のときを考えた合理的な造りに…。でも、実際の事故を想像すると怖いですね
●大学時代、試薬が爆発して避難したことがあった
●放射線管理区域の実験室だと手を使わずに押せば開くドアだったりします
●確かにそうだった。そういう意味なのね
驚きの理由に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!