「高校生のころ現代文の担任に嫌われていて…」
そんな書き出しから、みささぎ(@misasagi_nezumi)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
高校生のころ現代文の担任に嫌われていて(課題をひとつもやらなかった)模試で満点を取っても褒めてはくれなかったんだけど、匿名で短歌をつくる授業で私の作品を選んでしまい立ち上がる私と目が合った時のあの、先生の瞳に宿っていたあの光を、いまだに思い出しては短歌を書くことがあります。
— みささぎ (@misasagi_nezumi) September 9, 2022
なんと(´;ω;`)
良き思い出
きっと心を動かす短歌だったのでしょう。
なんか、小説のワンシーンみたいでいいですね。先生がどう思ってたのかは個人の解釈によるし本人しか分からないと思いますけど、私個人はマイナスな光ではなかったのかなぁと思います。
そして短歌を読むお方なだけあって、引き込まれる文章です。色々素敵— ゆずみんと (@hagecyapin) September 10, 2022
高校時代の一コマが未だに制作の活力になっているなんて素敵ですね(*^_^*)
関連:「だいぶ徳積みました」4人組の男子高校生に席を譲ったら…
みんなの反応
●課題出してないから筆跡で気付けなかったという伏線
●褒めたくて匿名にさせた説ありますね
●まるでハリー・ポッターとスネイプ先生のよう
●過去の思い出って色々な糧になりますよね
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。