Intermezzo (@okawa70409184)さんが投稿した、自身の父親とのエピソードに注目が集まっています。
高校1年の時、太宰治の小説が好きになったと言ったら、父から「社会性がない」、また「女性と心中したような」作家のものを読むのはあまり感心しないと言われた。だが、その数日後、筑摩書房の箱入り太宰治全集が丸善から届いたのだった。その父が今日、他界して、このことを思い出し涙ぐんでしまう。
— Intermezzo (@okawa70409184) August 1, 2022
なんと…。
愛を感じる
口では「感心しない」と言いつつも、Intermezzoさんのためにとこっそり注文していたのですね。
自分としてはよく思わなかったけど、それはそれとして子供が好きならまあ買ってやるかってお父さんだったってことかな
自分の気持ちを押し付けず子供の好きを尊重できる素敵なお父さんですね、お悔やみ申し上げます— でくさん (@Dexan_Ayin) August 2, 2022
娘を心配する気持ちも応援する気持ちも、どちらも紛れもない親心ですね。
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みんなの反応
●素敵なお父様
●親ってそうなんですよね。口で何と言ってても結局こどもには弱い勝てない
●その全集、宝物ですね
●全部を受け入れられなくてもこういうことを出来る人間になりたいわ
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。