息子さんの学校で行われている教育プログラムについて…
イギリス在住のイセキ アヤコ(@isekiayako)さんは、以下のようなツイートを投稿しました。
息子の学校で「生涯をかけて楽しみたいと思えるスポーツを10代のうちにひとつでも多く見つけよう」という新しい教育プログラム(ナショナルカリキュラムの体育とは別)が始まった。1ヶ月ごとに種目を変え、数年かけて様々なスポーツを体験させてもらえるのだそう。今は何やってるの?と聞いたら→
— イセキ アヤコ (@isekiayako) June 19, 2022
「スキューバダイビング。学校のプールで酸素ボンべをつけて潜って、マスクに水が入ってしまった時の抜き方とかを練習してる。」身体がしなやかなティーンのうちに色んな動きを試して自分に合うスポーツを模索するのは確かに良いこと。私もそんな体験させてもらいたかったな。#14歳 #ロンドン子育て
— イセキ アヤコ (@isekiayako) June 19, 2022
※酸素ボンべ=のちに圧縮された空気のタンクだったと訂正あり。
いいなぁ(*´∀`*)
きっかけ作り
さらにこんな取り組みも。
イギリスの学校は音楽でもMusic Taster Dayなどといって色々な楽器を試させてくれる日があるよ。買えば高い楽器も安くで貸与してくれたり。いつも、子ども本人に何をしたいか考えさせる。そしてそれを尊重、サポートしてくれるのがいいね。
— イセキ アヤコ (@isekiayako) June 20, 2022
子どもには出来る限り多くの経験をさせてあげたいと思う反面、個人では設備や用具の用意がネックとなり、色々と試すのが困難な場合もあります。
しかし教育プログラムとして実施することで、そのような問題を解決できるのは素晴らしいですね(*^_^*)
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みんなの反応
●試してみたいスポーツあったし、触ってみたい楽器もたくさんあったなあ
●羨ましい。体育だけだと分かんないからなぁ
●このカリキュラムの乗馬とかあったら、絶対にドはまりしてる
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