Twitterユーザーのうさらぼ.tar.bz2(@3×92)さんが投稿した、『古本に挟まっていたモノ』が話題になっています。
[ada]
ブックオフで古本を購入したうさらぼ.tar.bz2さん。108円だったそうです。
そして、中を開いてみると…
こんなモノが挟まっていました!
ブックオフはバーコードが付いてない本については中身も大して見ないでテキトーに見た目で値段をつけてる(たぶん)からたまに凄いものが挟まってるんだよね.
そして今日の戦果がこれ(108円) pic.twitter.com/YMYzWL82cV
— うさらぼ.tar.bz2 (@3×92) 2015, 10月 17
ただの切符かと思いきや、日付をよく見ると…昭和34年(*´Д`)!!
昭和34年7月29日付けの帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)の切符でした。「西銀座」という、今は存在しない駅名が載っています!
ヤフオクで調べてみると…
なおさっきの切符, オクで1k以上の値がつくもよう. pic.twitter.com/LQJ0ZcsG9T
— うさらぼ.tar.bz2 (@3×92) 2015, 10月 17
20円の使用済み切符に、なんと1000円以上の値段が付けられていました(*゚Д゚*)!!
昭和34年頃の切符は「硬券(こうけん)」と呼ばれ、厚紙に印刷されたもの。それに対して、現在一般的に使われているのは「軟券(なんけん)」と呼ばれる切符なので、硬券であることだけでも付加価値が付くようです。
なお、こんな声も…
@3×92 @pieces_4ll ブックオフはバーコードついてても中見ないよw基本的に問題集とか以外は中見ない。うちはこの前5ドルくらい本から出てきたよww
— ソラそうよ。 (@sorasouyo1111) 2015, 10月 18
ブックオフで昭和50~60年代に発行された本を買ったら、夏目漱石の千円札が入ってたことがあったな… https://t.co/vMM0QL5Nlm
— 五みりょうすけ (@Spurs_Lim12) 2015, 10月 19
@3×92 ツイナビを見て来ました
以前バイトしてましたけど、ほとんど背表紙などの焼けとか、いつ出た本か、参考書などでは書き込みが書かれてないか
などの判断基準なので、時々お客さんの「1万挟まってた」というヒソヒソ声もありました 笑
— しょう@ムッチュ☆なtktt公国々民 (@shouta246) 2015, 10月 18
ちょっとブックオフ行ってきます=3