水子供養について…
サキノハカ(@sakino_haka)さんは、以下のようなツイートを投稿しました。
ところでなんとなく水子地蔵について調べたら、近代に至るまで日本には堕胎した子供を供養する風習は基本的になく、水子供養は商業化した寺院によって1970年代に作られ、マーケットとなったという歴史があることがわかり、「そんなに最近なの!?」と驚くと同時に面白くて興奮しています。
— サキノハカ (@sakino_haka) June 26, 2022
そうなんだ(゚Д゚;)
親のためのもの
思わぬ事実に驚きです。
そんな近代のものなんですね!おもしろい!
私は流産後その風習で心が救われました。商業でもなんでも儀式は節目に行うと気持ちが修まる?定まる?感じがしてありがたいです。拠り所的な。日本人だからなのかな?— ぼんパン@たのしむ (@bon625) June 26, 2022
流産した時に水子供養行ったんだけど、お坊さんが「水子様は綺麗な魂のまま帰られたので、本来供養は必要ありません。これは水子様のためではなく、親御さんのお気持ちの為です」って仰ってたので、お布施多めに包んできました。
気持ちが救われたからね。宗教とはこうあるべき、と思った。 https://t.co/0U3VcW9Yl5— 枝@癌闘病中 (@chichi_eda) June 26, 2022
心の傷を癒すため、インターネット検索し水子供養にたどり着く親御さんもいるため…
件の寺院には先見の明があったと言えるかもしれません。
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みんなの反応
●本来であれば水子は心身共に綺麗な存在だから悪さもなにもしないから手を合わせて水を備えていれば大丈夫なのにビジネスとして利用されてる…ってのはなんとなしに聞いていた
●へぇ〜初詣と同じだ。昔から風習はあったが流行らせたのは近現代に入って金銭目的の寺院という
●文化的な思いで地蔵を作って祀るなどは昔から有ったかも知れませんが、商業的な影響を受けて来たのが70年頃かも知れませんね。心霊ブームが来て、きちんと供養をしないと災いが起こりますよと言う言葉まで。そこで、水子供養をうたった寺で供養をして安心していた人も居るかも知れませんね
まさかのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。