「人の10倍ダラダラするためには…」
そんな書き出しから、フランケン(クジラ偶蹄目(@BlackSheep8270)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「人の10倍ダラダラするためには、
人生の初期で人の3倍くらい頑張っておくと良い。
2倍じゃ足りない。3倍。」僕の大嫌いな上司が教えてくれた処世術だったが、これは本当だった。
— フランケン(クジラ偶蹄目 (@BlackSheep8270) June 3, 2022
なるほど…!
大切なポイント
フランケンさんはさらにこう続けます。
ちなみに「人生の初期」というのは3×3セットの10年で、
差別化戦略は大体3年で人の目に留まり次のレイヤーにピックされる。
これを各レイヤーで3回繰り返すと、だいたい全国で通用する何かになれる。
— フランケン(クジラ偶蹄目 (@BlackSheep8270) June 3, 2022
コツがあるとすると、
1.大量行動は有利だが、メリハリつけて抜くとこ抜かないと過労死する
2.引きが無い状態で突っ込み続けるのは無駄
3.ギブアップのラインは探りながら無理する
くらいのものかな。
— フランケン(クジラ偶蹄目 (@BlackSheep8270) June 3, 2022
自分の人生を振り返ってハッとした方もいるのではないでしょうか。
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みんなの反応
●昔ばあちゃんが言ってた、若いうちの苦労は買ってでもしろって奴やね
●まじそのとおり。ボーナスタイムは2度ある。学生時代と社会人10年目くらいまで。更に余裕が出来た時間の一部を将来役立ちそうな、自分が興味ある分野の勉強に投資する習慣をつけると平和が続く
●これ年重ねてからほんっと実感。人生の初期でダラダラすると、中盤くらいから死ぬほど苦労する。人の3倍じゃ足りないし5倍でやっと普通かも…
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。