米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006)さんが投稿した、とある顧客とのエピソードに注目が集まっています。
見積もりを出したら、「この対応に費用が発生する理由がわからない」とおっしゃるので、だったらご自分でやってくださいと言うと、「技術者ではないので自分でやるのは難しい」と。だから費用がかかるんだけどなぜそれがわからないのか。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) June 1, 2022
なぜ(-_-;)
図々しい
どんな作業にも時間や費用が発生しているということを理解していないのでしょうか…。
現代の日本人は「人が動く=金がかかる」という意識が希薄すぎる。
バブル期までは職方(大工、塗装、内装、修理工など)が見積を作る時は、受注に至らなくても見積代が発生した。職方はその時間、作業に当たれば付加価値が生まれる。現代に置き換えれば、ITやWebやデザインの世界で同様なことが言える。— Mark KJ's💸 (@geesansofachair) June 2, 2022
プロの仕事には、それ相応の対価があって然るべきです。
件の顧客には、その大前提をしっかりと認識していただきたいですね。
関連:Excelマクロを活用してミスを防いでいると他支店に教えたら…え
みんなの反応
●もう見積もりにも工数がかかってることすらわからなそうですねwww
●いつもゴネるお客さんには、どこの業者も見積もりを高めに出すようになるし、そのうち仕事を受けてくれる業者がなくなるよね
●知識や経験値ある人がサクッとできることに報酬ない的な思考の方って結構いますよね。その知識やらを積むためのコスト、時間を考えてほしい
●日本では「サービス」って言葉が「無料奉仕」と同義だもんね…
呆れるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。