「とにかく日本は…」
そんな書き出しから、ナカイサヤカ💉×3@(@sayakatake)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
とにかく日本は、人件費節減で安くものを売るのをやめないと。職場の無駄を省くというのはサイゼの動線見直しとか、24時間営業の採算性の見直しのようなことを言うのであって、値上げ幅を抑え込む企業努力の中に従業員の賃金押さえ込みを入れてはいけない。
— ナカイサヤカ💉×3@ (@sayakatake) May 12, 2022
たしかに(´・ω・`)
このままではいけない
なお、リプライ欄にはこんな声も。
それはごもっともな意見なのですが、日本人が既に安い賃金で働かされていることに慣れてしまってるんですよね。
これはもう政府が本腰入れて改革するか、とんでもない新しい波を持ってくるインフルエンサーを生み出すかしかないのではと感じます。
— 🇺🇦Miyabi884🍣@Mirrativ (@miyabi884) May 12, 2022
機器やシステムなどを導入することで業務効率を高め、結果人件費削減へと繋がるのならまだしも…
従業員の賃金を下げるという安易な方法を取っていては、経済は衰退する一方ですね。
関連:「若手のケアだけではなく…」人材流出を防ぐために重視すべきは
みんなの反応
●まずは安く買うのをやめるところからやらないと始まらない
●安い賃金で働かされるから安いものしか買えず、企業は人件費を抑えて安く売ろうとする。負のループ
●コストカットを人件費削減でしかできないのが日本の経営者や管理職の能力の限界なのですよ
●「人件費を削って利益を出す=自分の手足を喰って腹を満たす」です
悩ましい問題に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。