それはわかめ(@senseiwakame)さんが、とあるラーメン屋を訪れたときのことでした。
ラーメン屋にて。年配のおじさんが『これ不味いわ』と言って怒りながら退店。お店の人が「すいません」と謝罪。すると30代くらいのサラリーマンが『謝る必要ないですよ。普通に美味いんで』と一言。周りで食べていた人達も「同じく」「美味いですよ」と声掛け。暖かい言葉をもって生きていたい。
— わかめ (@senseiwakame) May 8, 2022
なんと(´;ω;`)
相手の気持ちを考える
わかめさんはさらにこう続けます。
その後さ。小さい女の子が店長さんに向かって「私も好き。食べるとここがあつあつになるしね」って言いながら自分の胸を撫でる姿をみて。ドス黒い感情が吹き飛んでった。生きてて嬉しくなる暖かい言葉を小さな女の子から学んだというオチを書いて。この話は終わりにしますね。
— わかめ (@senseiwakame) May 8, 2022
たとえ口に合わなかったとしても、わざわざ「不味い」と口に出して言うべきではありません。
不満をぶつける人に遭遇したら、その場に居合わせたお客さんたちのように、我々もわかめさんの言う『暖かい言葉』を差し出していきたいですね。
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みんなの反応
●似たような事がまえ某牛丼店でありましたが、声にだしてクレーム入れるのはどうかと思いましたね
●不味いじゃなくて口に合わなかった。そして、その感想は心の中に秘めておいてほしい
●「暖かい言葉をもって」というところが素敵です
●なんかね、美味しくないって思うのは勝手だけど礼儀はあるよね。ホントに周りの人が素敵
まさかの一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。