「友達が猫飼いたくて…」
そんな書き出しから、さくら(@singeki_no)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
友達が猫飼いたくて、どうせなら保護猫を助けてあげようと思って譲渡してる所行ったら、譲渡費用6万で友達の生活にめちゃくちゃ難癖つけられて条件もアホほど厳しくて、「なんで金払ってまで知らん人間に監視されなきゃなんないのと思ったら面倒くさくなった」ってペットショップ行くことにしたらしい
— さくら (@singeki_no) April 28, 2022
なんと(´・ω・`)
不要な詮索
さくらさんはさらにこう続けます。
譲渡費用にはワクチンとかのお金含まれてなくて、条件は
・去勢したりワクチン打つ時は領収書提出すること(まあ仕方ないのかもしれない)
・月1回、譲渡会にボランティア参加、できない時は欠席金払う
・突然の家庭訪問ありとかとにかく生活を猫以外の所で縛られるようなのばっかだったらしい
— さくら (@singeki_no) April 28, 2022
その辺はまあ、保護猫の経緯考えたら仕方ないかもしれないけど(実際私も猫にちょっと関わったから、猫保護する人の大変さも分かったし)
旦那の職場や年収を教えろとか、友達が子なしなのを「子供生まれないからって猫ちゃんを子供の代わりにしようとしてるの?」とか超絶失礼な言葉とか→— さくら (@singeki_no) April 28, 2022
猫飼うなら仕事やめて専業主婦になった方がいいとか、身なりや車チェックして色々詮索されたりとか、とにかく嫌な思いしたらしい。
友達は子無しだから猫欲しがってる発言が一番傷ついて、「この猫貰ったらあの人に毎月会わないといけなくなると思ったら無理だと思った」と。
ほんとにその通りだよ。— さくら (@singeki_no) April 28, 2022
保護した猫を大切に思う気持ちはわかりますが、引き取り希望の方を不快にさせるようなやり方はよくないのではないでしょうか。
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みんなの反応
●友人は犬ですが、保護犬を引き取ろうとしたら同じ様な感じで、譲渡費用や検査、寄付金まで請求され、総額約20万円と言われたので結局ペットショップで飼う事にしてました。しかもこの仔は、股関節に病気を持っていて定期受診が必要で、毎回報告する義務まで。治療は承知で飼うつもりでも、引き取る際の高額な費用や定期的な報告義務が厳し過ぎ断念したそうです
●保護猫が二度と保護猫にならない様にとの思いで譲渡に対して厳しい制約が出来るのは分かりますけど、それによって譲渡先の幅が狭くなってしまうのは結局猫ちゃん達の幸せが遠ざかる事に繋がるし難しいですよね。ただ無用なプライベートへの干渉はやめて欲しい
●譲渡に当たって、条件を厳しくするのはある程度仕方ない面はありますね。ただ、この一連の対応を見てると、「二度と訪ねるものか!」と思いますね
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。