「近所の居酒屋の昼営業で飯ってたが…」
そんな書き出しから、ところてん(@tokoroten)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
近所の居酒屋の昼営業で飯ってたが、ゴーストキッチンっぷりがすごかった
出前受付用のタブレット端末が9台並んでいて、店名のポストイットが貼ってある専門店に見せるほど注文が増える、店を増やすほど露出が増える
その結果がコレ pic.twitter.com/iRIznA81ah— ところてん (@tokoroten) April 5, 2022
なるほど…(゚Д゚;)
デリバリーの需要が拡大した結果
居酒屋ならではの豊富なメニューを活かした商売を始めたのですね。
専門店である=それ一本で店を維持して食っていけるほどに美味い
っていう人間の認知バイアスがハックされる感じがする
専門店に対する信頼は店の維持費から来ているわけで、ゴーストキッチンはその維持費が要らんので、騙された感がするのよね— ところてん (@tokoroten) April 5, 2022
あとはまあ、客に見えるところに受注端末を置いとくなという話があり……
分かる人が見たら萎えるから— ところてん (@tokoroten) April 5, 2022
専門店を謳うのならば、それ相応のクオリティを提供してほしいものです。
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みんなの反応
●これは、まだ初級ですね。20台ぐらい並んでるとこあるし
●ゴーストで卑怯なのは母体の店は休業で助成金が出る、その設備を使ってゴースト営業して利益出す。厳密には違法になりうるが、立正が難しく取締もしない現状が、うちの会社のやり方だったな。+社員も雇用調整助成金で賄うから、無打刻の命令。会社だけ得する(休業のダメージ最小限化に成功)。この無打刻も労働者が不当だと感じるものの実際には勤務していた→助成金で満額支給→違法性はない→厳密には不正受給だが、労働者は実害なしというのが労基の回答(立川の労基)
●ゴーストキッチン。巡り合わせが悪いと死人が出かねないからやめて欲しいんだよな…。蕎麦アレルギーの人が唐揚げ専門店を信じて発注した弁当の隣で蕎麦扱ってたらとか無限に出てくる
まさかの光景に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。