佐々木 淳 @医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長(@junsasakimdt)さんが投稿した、とある男性のエピソードに注目が集まっています。
一人暮らし。自分で食べたいものを作り、お酒を呑み、着物姿で99歳まで外来通院を続けた男性。
100歳の誕生日を機に食事量が急激に減少。往診すると「大丈夫です!ありがとうございます!」元気に答えて下さったが、その1週間後、お風呂に入れてもらった後、お酒を一口、それから静かに旅立たれた。— 佐々木 淳 @医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長 (@junsasakimdt) February 17, 2022
介護に依存せず、やれること、やりたいことは自分でやる。離れて暮らす家族を思い、関わる専門職に敬意を払う。
少し前にいただいたこのお酒。ここまでは呑みきれないと悟られたのか。
在宅医療もわずか2週間。
かっこいい生き方だと思った。 pic.twitter.com/odtLsi6aHW— 佐々木 淳 @医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長 (@junsasakimdt) February 17, 2022
素晴らしい(´;ω;`)
見習いたい生き様
大往生ですね。
お話を読み、敬服致しました。92歳で亡くなった私の叔母も近い感じがします。末期の肝臓癌、膀胱癌を患っていましたが、なんと痛みがなく最後まで美味しくご飯を食べ、うちで家族や猫、犬達に見守られ旅立ちました。こんな事ってあるんですね。理想の最期というか、今でもすごいなぁと思います。
— chopin (@angel_chopin) February 17, 2022
素敵なお話に胸が熱くなりました(*^_^*)
みんなの反応
●素晴らしい人生に献杯
●きちんと身支度を整えて旅立たれたのですね。最期までこの方らしい生き方だったのだとお察しいたします
●もし長生きしたら、私は将来、ひとり暮らし。今から色々と想像して覚悟していましたが、ここを目指します。粋にカッコ良く生きたい
グッとくる投稿に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。