「当直中、他院から患者受け入れ依頼とPHSに電話あり…」
そんな書き出しから、消化器外科医のおぺなか (@ope_naka)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
当直中、他院から患者受け入れ依頼とPHSに電話あり。緊急手術覚悟で電話を受ける。
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他院受付に繋がる。すでに別の転院先決まったので大丈夫でしたと言われ一安心するも何だかおかしい。他院当直医師が一言お詫びしたいと電話回る。
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まさかの 節 税 対 策 💴の営業流石に悪質過ぎるぅ！
— おぺなか (@ope_naka) February 11, 2022
信じられない…。
許しがたい行為
予め受付役と医師役を用意する巧妙な手口に、開いた口が塞がりません。
同様の手口を経験されている方もいるようで安心しました😅
幸い当直業務に支障はありませんでしたが、その電話応対中はホンモノの緊急連絡が受けられません。完全にアウトですね。業者名や電話番号を控えておかなかったことを悔やみます。— おぺなか (@ope_naka) February 11, 2022
相手には、自身の行いが患者の命を脅かしているという自覚はないのでしょうか。
件の業者が、然るべき罰を受けることを切に願います。
関連：緊急度の高い傷病者を搬送してるのに…救急隊員の嘆きに胸が痛む
みんなの反応
●これは一線越えている
●「母体搬送の連絡です！」って電話を受けたら、不動産の営業だったことありました。契約するはず無いでしょう、ね！
●特定商取引法の通達にも該当の記載があるので違反ですね
●最近手口が巧妙化していますけど、ここまで悪質なのは初めてみました。最初に偽りの名前・所属を名乗るのは本当に増えていますね
言葉を失うお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。