岸田奈美|ちょっと元気(@namikishida)さんが投稿した、自身のおばあさんのエピソードに注目が集まっています。
スペースで言ったけど「お風呂に入らなくなる」っていうのは薬飲めんくなるくらい人間にとっての緩やかな死(衛生観念の欠如)なので、マジですぐ申告。うちのばあちゃん、認知症始まったのに認定降りんくてデイサービス利用も案内されんかったけど、風呂入らんって伝えた瞬間に話がグイグイ進んだ。
— 岸田奈美|ちょっと元気 (@namikishida) February 15, 2022
そうなのか(゚Д゚;)
感情よりも事実を伝える
お風呂に入っているかどうかは大事な目安なのですね。
「しんどいんです」「つらい」って感情をどれだけ伝えても、まあまあ、となだめられるだけだったけど、「風呂にもう2週間入ってない」って事実を伝えるだけで顔色が変わって、敏腕のケアマネージャーさんが来て、翌日には空いてるデイサービスの候補がずらっと来た…もちろんこの限りではないが!
— 岸田奈美|ちょっと元気 (@namikishida) February 15, 2022
身近に高齢の方がいらっしゃる方は、参考にしてみてください。
関連:「トラウマ」心臓病薬を服用する祖母がレモンジーナを飲んだら…
みんなの反応
●良いことを教えてくださいました。家のじいさんも、親戚のおばあさんもなかなかお風呂に入ってくれなくて、つい口喧嘩になってしまってお世話する方も本当にストレスでした
●入浴ってそれだけ大切なんですね…
●私は要支援の高齢者対象の家事代行サービスをしているのですが、今後、利用者さんの状態チェックの際に気にかけたいと思います
●生活保護の相談でも、「入浴の習慣はあるか」というのはチェック項目になるくらい人間の生活に重要なものとして認識されてますね
ためになるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。