「サブスクネイティブの娘がプリキュアで初めて地上波番組を観たらどうなるか?」
そんな書き出しから、NOBBON(@nobnobnobbonbon)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「サブスクネイティブの娘がプリキュアで初めて地上波番組を観たらどうなるか?(その2)」
“続きは翌週”という概念が理解できず、録画した番組を繰り返し観ては「違う話にして!」と怒る。
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 13, 2022
なるほど…。
時代を感じる
生まれたときからサブスクに慣れ親しんでいるとなれば、続きをすぐ見られないことに戸惑うのも無理はないかもしれません。
ちなみに“その1”は、子供向けのテレビCMへの耐性が無いので、コマーシャルの度に「私、これ絶対欲しい!」と怖いくらいに食いつく。
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 13, 2022
サブスクやYouTubeがこれだけ発達してしまうと、地上波の子供向けテレビって、今後厳しいんじゃない?
「忙しいときに子供を大人しくさせておきたい」という親のニーズを満たすには、いつでも好きな番組をつけられる配信は便利だし、
子供にとっても無理に最新コンテンツに触れる必要性はないし。— NOBBON (@nobnobnobbonbon) February 13, 2022
なかなかに難しい問題ですね(;´・ω・)
関連:「ヤバ!置いてかれる」現代っ子たちの『通話の概念』に驚き
みんなの反応
●リアタイのワクワクドキドキを今の子は感じられないのか…
●アニメの深夜の再放送や、レンタルビデオ店でワクワクしながらパッケージ眺めることなどもうないんだろうなぁ
●サブスクが無かった2010年頃は、次の話が放映されるまでの一週間の間に録画しておいたプリキュアを10回も20回も繰り返し見て台詞をほぼ全部覚えてしまう子も居る、という話を聞いたことがありましたが、今は違うのですね
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。