「創作にお金を絡めた話をすると…」
そんな書き出しから、長谷川凸蔵(@oyabun_kanabun)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
創作にお金を絡めた話をすると
「金稼ぎじゃなく、人に作品を見てもらいたいから創作を始めたのでは?」
みたいな人が現れがちだけど
あの鳥山明先生が漫画を描き始めたきっかけは
「賞金50万欲しかったから」
だ。
金が動機となり、後の名作が生まれた。
だから創作の動機なんて綺麗じゃなくて良い。— 長谷川凸蔵 (@oyabun_kanabun) October 20, 2021
なるほど(゚Д゚;)
何もおかしくない
リプライ欄にはこんなお話も。
チェンソーのタツキ先生もバイトしたくなかったから読み切り書いて稼ぐしかねえ!って言ってましたし、お金とか対価を目標にがんばるのはたいへん正常ですね
— ときこ👑🕕 (@Tokiko_official) October 20, 2021
創作の動機が何であろうと、作者が生み出す素敵な作品を純粋に楽しみたいですね。
関連:漫画家が、同人活動だけでも生活できるよう支援した結果…
みんなの反応
●水木しげる先生も生活のために漫画描いてたって言ってた記憶が……
●まぁ言い換えれば「お金を出すだけの価値がある面白さがある」と評価された証ですし
●確かにこの論調、昔から聞くなぁ…。でも文筆家も漫画家も作曲家も『職業』でしょう?職業である以上は生きる糧を得る為の手段であって、『創作は金稼ぎじゃない』ってのは…どこから始まった考え方なのだろうね…
●お金を汚いモノのように言う人にとってのお金とは、そういうモノなんでしょうなぁ
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。