男性の育児参加に関して…
あね@パパは総合商社マン(@anekazu)さんは、こんなツイートを投稿しました。
男性の育児参加で思うのが、女性の仕事参加も似たような呪いがあったということ。
総合商社も、女性総合職が出てきた時って男性が求めるのは「男勝りな女性」であって、男が思う「理想の男」を体現する女性ばかりだったように思う。
同じように最近の社会は父親に「完璧なママ像」を求めがち。— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
なるほど(゚Д゚;)
人それぞれ
あねさんはさらにこう続けます。
でも、実際商社で男が皆「理想の男性像」を体現してる訳でなく、色んなタイプの人がいるんですよ。そして色んなタイプが居るからこそ強いと思う。
最近は女性総合職も色んなタイプがいて、それでいい!ってなってるし、だからこそ色んなタイプの男性の居心地も以前より良くなっているように思う。— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
同じように、今は男女ともに育児を参加するパパに「理想の母親像」をかさねがちだけど、実際は色んなタイプがいてよいと思う。真面目でもお気楽でも、完璧でも抜けてる部分があっても、子供への想いがあって、夫婦できちんと取り組めるのであれば、どんな父親だって良いのかなと思う。
— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
「理想の父親像(母親像)」を体現できてなくても、育児にきちんと想いを持った人を応援したり認めたりできれば、男女共にもっと育児に前向きに取り組める環境になるのかなと感じる。
— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
男女お互いがそれぞれの仕事ぶりや育児のやり方を認め合えるといいですね。
みんなの反応
●完璧に仕事も家事も子育ても「はんぶんこ」じゃなくて、多少は「自分は仕事多め」「じゃ私は子育て多め」で良いんじゃないかな。と思う。専業主婦は仕事やってる人と同じくらい大変っていう意見は私は嫌いです。断じてそうでは無い
●育児参加する父親に「完璧なママ像」が求められる背景には、まず育児参加する母親に「完璧なママ像」が求められがちという構図があるように感じる。そして、世間的には、完璧でなくてもいろんなタイプの母親がいて良いし、居るから強い、という空気もあまりできていない
●個人に対して誰かの「理想像」を求めるのがそもそも誤りであって、それは性別関係無いんですよね。家庭であれば尚更、各個人が互いを思い合って、やれることをやるっていうだけの話で。家族外の他者がそれを評しても、それは当人らにとっての評価とは全く異なるもの。そういう理解が広がれば
悩ましい問題に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。