「JR神戸駅付近の高架下、壁が解体されて出てきたもの」
そんなコメントとともに、二シヤン(逆光|ピカソ) (@24atsu)さんが投稿した写真を見てみると
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JR神戸駅付近の高架下、壁が解体されて出てきたもの pic.twitter.com/qyT4yiPwco
— 二シヤン(逆光|ピカソ) (@24atsu) September 30, 2021
反対側こうなってました。
偶然自転車に乗ってる時に見つけました。 pic.twitter.com/u4nw0iYPgf— NOTAMKOBE (@NOTAMKOBE) October 1, 2021
すごい…!(;゚Д゚)
歴史の証人
『貯金(貯蓄)報國』とは、1937年に行われた『国民精神総動員』という政策で掲げられたスローガンの1つで…
日中戦争で必要になった多額の戦争費用を補うために、国民に呼びかけられました。
神戸は空襲された数128回で東京130回に次いで2番目らしいです。戦後急ピッチで復興するためにこのような形で残ってるみたい
三ノ宮駅には今でも機銃掃射のあとが残っています。 https://t.co/tIyXpFsQWm— haru@安野家。 (@debu6pack) October 2, 2021
日本にも確かに戦争はあったのだと、深く考えさせられますね。
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みんなの反応
●日の丸書いてるし欲しがりません勝つまではのときの字体と似てる?戦時中か?
●すごい。こういうの、まだ残ってるんだ
●いや、これは歴史的価値あるし後世に語り継がれるべき
●改めて、またこんなものが街中に書かれているような国にはしたくないと、再認識した
息を呑む光景に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。