「勤め先を辞めてカフェをやろうと思っている人は…」
そんな書き出しから、すけちゃん 🇺🇸 (@AgingAnarchist)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
勤め先を辞めてカフェをやろうと思っている人は、空いても混んでもいない店に行って、1時間くらい座ってみましょう。お客が何人来て、自分がいくら使ったか、従業員は何人で、それに営業時間と時給$15掛けてざっくり計算してみましょう。それが自分の店だと思うと怖くてとても手を出せないと思います。
— すけちゃん 🇺🇸 (@AgingAnarchist) September 24, 2021
なるほど…(゜o゜)
甘くない現実
実際にカフェに足を運び、経営者視点で見てみるのはとても大事なことです。
幼い頃両親がカフェ&バーも経営していた事があり、忙しいお店でしたが、有名な神社やお寺に近く、銀行や会社も多い表通りと、とにかく場所が良かったですね。
でも、今同じ場所は飲食店をやっていません。
難しいんですよね。
— ペコのママ (@Pekomama2010) September 24, 2021
自分のお店を持つことを考えたとき、楽しそうなイメージが先行してしまいがちですが…
経営に踏み切る前に、ビジネスとして成り立つかどうかを熟考する必要がありますね。
関連:ヨドバシAkibaの飲食店街を久々に訪れたら…まさかの光景
みんなの反応
●プラス・資金繰り・在庫管理・店舗物件管理・衛生管理…
●空いてるのに潰れない店はだいたい土地建物の所有者の店。なんなら上の階に住んでるし家賃収入もある人
●カフェを開くのは、趣味への投資だと思いますね!開業してる知人もいますが、カフェで儲ける気はなくて、客と話してたいと
●飲食店には客として行くに限る。飲食業のみなさんありがとう
ためになる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。