千種創一 (@chigusasoichi)さんが投稿した、中東の『ある文字』にまつわるツイートに注目が集まっています。
日本のパソコンには「㍍」や「㍿」とか無理矢理な圧縮文字がありますが、中東のパソコンには
ﷺ
という
صَلَّى اللهُ عَلَيْهِ وَآلِهِ وَسَلَّمَ
彼(預言者)とその一族に神の祝福と平安あれ
という文章を縮めた神がかった圧縮文字が存在します— 千種創一 (@chigusasoichi) August 31, 2021
すごいΣ(゚Д゚)
超圧縮
1文字に、こんなにも長い文が収められていることに驚かされます…!
預言者ムハンマドの名前の後ろに、敬称のような感覚で使います。日本語で例えると、天皇陛下の「陛下」の部分みたいな感じで、預言者ムハンマドの名前とセットで書きます。
— んでそ〜 (@ndeso_yo_ben) August 31, 2021
中東の方々にとっては、馴染み深い文字なのですね(*´▽`*)
関連:ドイツで売られていた寿司パックのネーミングに…あちゃー!
みんなの反応
●む、向こうの老眼のかたとかは見えるの……!?
●「お世話になっております」とか「何卒よろしくお願い申し上げます」とかも圧縮文字化して欲しい
●ビャンビャン麺の時と同じぐらいの衝撃を受けてる
●中東にいましたが、預言者ムハンマドの名前を書いた時に後ろにこれをつけます
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!