山口慶明🇺🇸で何とか生きてる(@girlmeetsNG)さんが投稿した、SF作家・星新一さんの本に関する呟きに注目が集まっています。
SF作家"星新一"が凄いのは最初から時代を超えて読まれることを意識して作品を書いているとこ。具体的な人名や地名など固有名詞を使わないのはもちろん、大金を表すのも「1億円」ではなく「家が3軒建てられる金」のように表現し、お金の価値が時代とともに変わっても違和感なく読めるようになっている。
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) August 15, 2021
すげえ!!(゚Д゚;)
読者を楽しませる工夫
そんな意図があったとは、知りませんでした!
通りでいつ読んでも古さを感じない訳だ。
— クロノスⅡ (@JLOQ2iFAUVpxOVP) August 15, 2021
この事実を踏まえて読み返してみたいですね( *´艸`)
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みんなの反応
●天才や
●時代を超えて読まれるSF作品と、そうでないSF作品。そういった細部にこそ、違いがあるのかもしれませんね
●なるほど。うちに文庫本が何冊かあるので読んでみようと思います。楽しみが増えました
●子どもの頃に読んだきりなので記憶違いかもしれませんが、たしか星新一さんの作品内には「デパート」が出てくるんですよね。彼にとってデパートはずっと残るものだった、と考えるとなかなか感慨深いなあと思います
大変興味深いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。