大学院生の論文執筆に関して…
くりぷとバイオ@研究×新規事業(@cryptobiotech)さんは、こんな呟きを投稿しました。
1st author論文持ってる修士就活生が増えてるようで、それを達成してるM1後輩に話を聞いてみたら「日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出」というプロセスを踏んでるらしい。そりゃ早くなるわけだ。すごい
— くりぷとバイオ@研究×新規事業 (@cryptobiotech) August 10, 2021
※1st author論文=第一著者として執筆した論文のこと。
※M1=大学院の修士課程1年生。
なるほど!!(゚Д゚;)
優秀なツールの数々
くりぷとバイオさんはさらにこう続けます。
英文が間違ってないか自分で英文チェックもしてるみたいだけど、ゼロベースで英語論文書いてた時代はもう終わったんだなー。バイオ系M1でもう1st持ってるって化け物だなと思ってたけど、これからは「研究職狙うなら修士卒でも1st 1報以上が前提となる時代」が来るのかも。技術の発展はホントすごい。
— くりぷとバイオ@研究×新規事業 (@cryptobiotech) August 10, 2021
英語化の時間を短縮できれば、研究もより捗りますね。
便利なツールを積極的に活用することが、あらゆる面で求められる時代なのかもしれません。
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みんなの反応
●令和だなぁ…。私も英論文本当に本当に本当に面倒なので… 活用しよう
●英借文! とか言って、関連論文集めて表現真似しまくった時代の人間からすると、いい時代になったな〜と感じます
●技術の進歩がすごいとか、結局英語が出来れば最強じゃんとか、いろいろ考えられるけど、若者の発想力とツール適応力は凄いよね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。