スタジオジブリ STUDIO GHIBLI(@JP_GHIBLI)の公式Twitterアカウントが投稿した、『もののけ姫』の制作秘話に注目が集まっています。
Q:一番作画で大変だったのはどのシーンですか?
A:1番を決めるのは困難ですが、冒頭のタタリ神の襲撃シーンは、CG使用の数カットを除きすべて手書きでタタリ神のヘビのような触手を描いていて、2分10秒に1年7カ月かかっています。— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
1年7カ月も!!(((;゚Д゚)))
渾身の大作
1997年の公開当時、日本映画の興行収入記録を塗り替えた大傑作。
これまでにないほどの期間や費用をかけて制作されたことが伺えます。
映画館で観た時ビビりすぎて椅子から落ちそうになりました。
まさかそこまでの歳月がかかっているとは…さぶいぼ立った…— M (@M45914) August 13, 2021
今後もののけ姫を視聴する際は、今回のエピソードを踏まえ、ぜひ冒頭のシーンに注目したいですね(*^_^*)
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みんなの反応
●えぇ…? 手描き…!? 驚愕です
●えぐすぎ
●ほんとにすごい労力…
●やはり…。あのシーンで一気に心を掴まれます!!
驚きの事実に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。