「私、中1の時に家が全焼したんだが…」
そんな書き出しから、キムラヨシエ (@gtchy416)さんは、『支援物資』にまつわるツイートを投稿しました。
私、中1の時に家が全焼したんだが笑、その時カンパという名で皆様の家の不用品がたくさん届き13歳ながらに超萎えた記憶がある 社会福祉には積極的に関わっていきたい派だけど、いらないものをあげようじゃなくて必要なものを届ける気持ちっていうのは本当に大事
— キムラヨシエ (@gtchy416) June 17, 2021
何よいきなりていうと、西友で超いい取組してて娘と話したときに「今度いらないものあげようよ!」と嬉々として話すので「いや、そうじゃねー相手のことを想像して何が欲しいかなって考えてそれを買って入れるのが大事なんだよ!!」とアツく語った、という話😂身近な所から社会貢献考えたいよね! pic.twitter.com/aQHpcxAy0v
— キムラヨシエ (@gtchy416) June 17, 2021
おっしゃる通りです。
ありがた迷惑
「相手が必要としているものを届ける」
これは、支援する際に決して欠かしてはならない視点です。
とりあえず生理用品を家が全焼した先輩に差し上げたことがあります。ショックで始まってしまうかもしれないのとある程度の量はあっても困らないものだなと思いまして。後から先生通じてとても助かったありがとうと言われたので我ながらGJでした。
— わかさあ (@Kanakocfo) June 17, 2021
単なる善意の押しつけにならないよう、心に留めておきたいお話ですね。
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みんなの反応
●ほんとそれ!不用品は、こっちも不用です!
●何にも無いならこんなもんでも嬉しいだろうと言う人の嫌らしい気持ちを感じますね
●同じことを言うなら貧困家庭のフードバンクもこんな感じ
●前に東日本大震災の時だったか、ラジオで寄付する時の心得で『あなたがいらない物は私もいらないです』って誰かが言っていたの心に刻んでる
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。