臨床心理学者のつかふる姐さん (@wornout___)さんが投稿した、とある患者さんのエピソードに注目が集まっています。
「死にたい」を連呼していた10代の患者さん、最近「推しが尊い」と言い出して希死念慮が吹き飛んだ。このハードで理不尽な世界の中で"明日も生きたい"と感じさせてくれる存在なら、それはもはや信仰の域であって、わりと本質を突いている言葉なのかもしれない。ありがとう、彼女の尊い不完全な神様。
— つかふる姐さん (@wornout___) April 26, 2021
「尊い不完全な神様」
本当にその通りかもしれません。
元気の源
推しの存在は、時に人生の原動力となるのですね。
『友達が遺書を残して居なくなって、皆んなで必死に探した。どうなったか? 元気になって帰ってきたよ。死ぬ前に一度、大好きな宝塚を生で観ようと思ったらしくて、観たら死ぬ気が無くなったんだって』…と同僚が、話していたのを思い出した。 https://t.co/6pzgKuAbTd
— さあ これから (@happy_201611) April 27, 2021
何ものにも代えがたい存在がいるから、日々頑張れる。
きっと多くの人が頷かずにはいられないお話ではないでしょうか(*´ω`*)
関連:『これを意識しながら生きてる』 ある医師が描いた「図」に、目から鱗!
みんなの反応
●胸がギュッってなった
●推しが存在してくれるだけで、今日も明日も、生きて行こう!生きていたいと思うもの
●そうなんですよ考え方とか生き方とかに影響を及ぼす存在そうそれがkいや推し
●わかりみが深い。僕の神様はいつも笑顔で可愛い
グッとくるツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!