『学校体育』に関して…
外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto)(@keiyou30)さんは、こんな考えを投稿しました。
そういえば昔、学校の先生から、授業のランニングで「楽しそうに走っていた」ことを叱られて謝罪したことがあるけど、「辛くなければならない」という指導は運動の楽しさや運動習慣の大切さを学ぶ障壁になるのではないかと、医療・健康に関わる今なら思う。
— 外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto) (@keiyou30) April 21, 2021
たしかに…(゚Д゚;)
笑顔を見せたっていい
山本さんは、さらにこう続けます。
「辛そうじゃない人」を「頑張っていない人」だとみなす考えは、運動に限らず、様々な場面でよく見てきたように思う。
でも努力してしっかり結果を出している人ほど、余力があったり努力の過程を楽しんだりしているから、たいてい「辛そう」ではない。— 外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto) (@keiyou30) April 21, 2021
運動は健康にも繋がる大切なこと。
続けたいと思うきっかけを潰すような指導は、なくなって欲しいものです。
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みんなの反応
●まさに学校体育から運動キライになってしまいました
●苦行は美德的な思考ですね
●運動自体を楽しいと感じられるのは真剣に取り組んでいる証拠だと思います。単にふざけているのと混同されるのはひどいですね…
●めちゃくちゃ同意します。「ほら運動って楽しいでしょ! 一生継続しようね!」ってのがあるべきメッセージだと思うんですよね
悩ましい問題に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!