「ウィーンに来たばかりの時…」
そんな書き出しから、ばよりん弾き@ドイツ語勉強中(@bayorinhiki)さんは、以下のような体験談を投稿しました。
ウィーンに来たばかりの時。
恥ずかしながらほとんどドイツ語ができず、英語でどうにか生き延びていた時期があったんだ。
ある日私がレストランで「魚が食べたい」と言ったところ「フォレレがお勧め」と返されたんだけど、フォレレがなんだかわからなくてそれって何?って聞いたんだ。→続— ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 (@bayorinhiki) April 15, 2021
お店の人はフォレレを英語で何ていうか少し考えてたんだけど、思いつかなかったようで突然あるメロディーを口ずさみ始めたんだ。
それはシューベルトの鱒😃
「トラウト!」と私が叫んだ時には隣の席のお客さんもその隣のお客さんも皆鱒を歌いだして大合唱。こういう所ウィーンだなって思ったんだよね😊— ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 (@bayorinhiki) April 15, 2021
素敵!(*’ω’*)
粋
子どもの頃から音楽に親しんでいることもあって、自然とそうなるのでしょうか。
居酒屋でみんな酔っ払ってると、知らない人同士でも肩組んで歌い出します🤣
— ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 (@bayorinhiki) April 16, 2021
芸術の都ならではのエピソードに、脱帽するばかりですね(*^_^*)
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みんなの反応
●オーストリアってそういうとこある。ホイリゲで前に出されて踊りまくった思い出
●ほんとウィーンらしい話としか言いようがない。また行きたい。凄くいい街だった
●こういうの居合わせてみたいよね
●行ってみたいなぁ
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!