山で遭難した際、ヘリコプターに気づいてもらう方法について…
警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)は、こんな呟きを投稿しました。
山岳遭難の際などに鏡を使ってヘリコプターに光のシグナルを送る方法をご存知ですか。片手でピースサインを作り目標のヘリを指の間に入れます。鏡を持ち、ピースサインに光が当たるように太陽光を反射させれば狙いを絞ってシグナルを送ることができます。アウトドア派の方は、ぜひ覚えておいて下さい。 pic.twitter.com/8Xjl4x4d8x
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 15, 2021
なるほど！Σ( °◇° )
マグライトでも
なお、こんな体験談もありました。
これ、実際父ちゃんが隊員さんとやってみたら意外と目に飛び込んできて気づくって言ってた。鏡がなければマグライトみたいなライトでも。100%ではないけどね✨ワタシは実際救助事案に遭遇した時は、こっちに機体。ホイスト側が向いたときに派手なＴシャツ振ってアピールしました。 https://t.co/GAEjPQQgcf
— 鑢道３級【鑢同盟冠落派】 (@CharlieBNR32) April 15, 2021
もしもの時のため、SOSの出し方を頭に入れておきたいですね(*’ω’*)
関連：【マジか】ディスプレイを撮ると映る波模様は、こうするだけで消える！
みんなの反応
●メモメモ
●マジで助かるやつ
●これ、海でも使えるからライフジャケットやダイビングギアには鏡入れてる。小笠原で陸と船でやったら、定期船と展望台がお互い見えなくなって照準が合わせれなくなるまで光は届いた
●インドアだけど覚えとこう
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